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ママイキ121期@滋賀 2010年

ママイキ121期@滋賀 2010年

主催者の思い【おじゃとも】

ハンドルネームと自己紹介
おじゃとも
自分の名前とテレビアニメのキャラクター、
 おじゃる丸(似てると言われたことがあります)をかけ合わせてこの名前にしました。

気づけば結婚7周年です。5歳、3歳の男子二人の母です。
周りの人が笑ってくれるのが好きです。ピエロになりたい、そう思ったこともありました。(顔は笑って、心で泣いて、そんな切ないイメージ)
今はやりたいことをやりたいときに、思い切ってやってみる、ことが目標です。


ママイキ受講歴
70@京都、111@梅田、プチママイキ長岡京、山科


ママイキ受講のきっかけ
当時関東に住んでいた友人が受講してよかったよ、と教えてくれました。数ヶ月前にはひろっしゅコーチの本も薦めてくれました。


ママイキを受講した感想
受講前は劇的な変化を期待していましたが、それはありませんでした。
なぜなら、自分の性格、行動パターン、これらは数十年かけて身についたものだから一朝一夕では変われるはずがないのです。
変わるには、自分の性格、パターンを把握した上で、いつもと違う行動パターンを選択することが必要です。
それに気づくことができたわけですが、だからといって、すぐにできるものではありませんでした。でも、できなくても、そこで止めてしまうのではなくて、少しずつでもやり続けることが大切だとわかりました。
そして、いつもと違う選択をするには自分自身を知る必要があるんですね。私は自分が嫌いで目を背けていたように思います。周りに合わせてきました。
でも、いろんな場面で自分の気持ちに向き合ううちに、少しずつですが、自分にオッケーが出せるようになってきました。そして、子供にも少しずつ、オッケーが出せるようになってきたと思います。
ママイキのおかげで自分自身と向き合うことができた、ということが私にとって大きな報酬です。


主催に至ったまでの経緯
ママイキは楽しいし、なるほど~と思えたけど、まだ自分に浸透している感じがしませんでした。もっとママイキにどっぷり浸かってみたいと思っていました。
主催…少し頭をよぎったけど、こんな私がするなんて、と自信がありませんでした。
そこへ、現在の滋賀主催の二人が私に声をかけてくれました。主催、もしするならこの二人とかな、とぼんやり思ったことを思い出しました。
私の場合、ママイキにどっぷり浸かったら自分はどうなるのか知りたい、という思いと二人のサポートがしたい、という思いが強かったです。この気持ちを二人に伝えた上で、それでいいやん、と言ってくれた二人がいるから、今の私があります。


主催への思い
活動を始めてしばらくは、二人の「ただ、いいものを伝えたい。多くのママにハッピーにもらいたい」という純粋な思いの中、こんな動機の私がいていいのだろうか、と思っていました。
でも、だんだん二人の気持ちが乗り移ってきて、本当に、たくさんのママに知ってもらいたい、ハッピーになってもらいたい、と思うようになりました。
三人だと、いろんな案が浮かんで、とってもワクワクします。ママイキ終了後も、知り合った方達といろんな形でつながっていきたいと思うようになりました。
そして、この活動の中では多くの方にアドバイス、サポートをいただいています。三人ではどうしようもないこともあります。いろんな方に支えられての主催なんだ、と感じています。本当に感謝しています。この機会を与えてくれた二人にも。

とも


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